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シノイズム

考察,実業論,アイティー,ライフハック

『Googleの理念』を理解すれば検索基準変更は怖くない【連載①】

”ブログと検索”に関し、連載記事として数記事分割で書いていきます。本稿では、まずは大枠でまとめてみたいと思いますのでお付き合いください。

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Google神によるいわゆるフレッドアップデートやパンダアップデート、ペンギンアップデート

によって検索順位が下がった、収益が下がったという阿鼻叫喚、断末魔の叫び、とまではいかなくてもお嘆きの声がちらほら聞こえますね。

そこで今回は、ブログの根本というかアップデートに左右されない強固なブログの作り方について書いてみようかと思います。

 


 

 

今も昔もGoogleの理念は変わっていない

変更やアップデートといっても、『有益な結果を上位表示しユーザビリティを確保する』という根底にある理念は変わっていません。

SEO対策というのは、この理念に対しコミットすべきであって、アップデートに対して対策するものではないのです。

基準が変わったから過去記事を見直そうという記事も多いのですが、検索の理念に対してしっかりと対策していればGoogleがその理念自体をひっくり返さない限り、とくに何かすることなく健全に運営することができるでしょう。

抑えておくべきポイント

アップデートに左右されない強固なブログを作るために必要なポイントです。これさえ抑えておけば極論的ですが他は何も考えなくてもいいです。

 

  • 読者にとっての有益性
  • 読者が見つけやすくする
  • 検索エンジンが構成を理解しやすくする
  • 有用な被リンク

 

これだけです。

もちろん、本気でSEOに取り組もうと思えばもっともっと色々ありますが、『難しいこと考えずに楽しみながら日々更新を継続する』という多くの方に当てはまるスタンスを前提にした場合においては、これだけでいいのです。

 

まあ、これらは基本中の基本ですよね。

検索結果や収益度外視でただ楽しいから書いているというブロガーさんは別として、検索流入や収益化を意識して書いている場合は雑記ブログであれこれらを意識する必要があります。

 

●読者にとっての有益性

中身のある記事、需要のある記事、価値のある記事、情報記事など、”読んでほしい”ではなく、”読みたい”と思われる内容を意識して作成しましょう。

バズ狙いや身内ウケ記事は逆にGoogleの評価を下げる場合が多いので気をつけましょう。

一番いいのは『長く検索される記事』『定期的に使い回せる記事』ですね。これらについては連載内で言及いたします。

 

●読者が見つけやすくする

検索ワードを意識してタイトル、見出し、本文を書く。

キーワードプランナーなどを利用するのも悪くないですが、自分なりに読者目線で考えてビッグワードとニッチワードを組み合わせて作るのが個人的にはおすすめです。

 

●検索エンジンが構成を理解しやすくする

サーチコンソールへのドメイン登録はもちろん、これもタイトルや見出しの書き方、見出し要素(h1~h5)、カテゴライズを整理することで正確に把握させることができます。

ここではてなブログで気をつけなければいけないポイントがあります。

html編集で確認してもらえればわかると思いますが、はてなブログの大見出しはなぜかh3から始まります。

タイトルがh1ですので、本来はh2にならなければいけないのですが、仕様上こういうことになっていますのでそのまま大見出しとして使うとh2が飛ばされることになり、検索エンジン的に把握しづらい構成となってしまいます。

必ず大見出しをh2に書き換えた上で見出しを使用しましょう。

具体的には

  1. タイトル(h1)
  2. 超大見出し(書き換えh2)
  3. 大見出し(h3)
  4. 中見出し(h4)
  5. 小見出し(h5)

となります。

僕の場合は本稿のように導入文の主要文を超大見出しにし、そのまま本文に繋げることが多いです。はてなブログで提供されているテーマのCSS自体がこのh2タグに対応していない場合が多く、ただの大文字になって見出しとして明確に区切られない違和感があるのが理由です。

 

●有効な被リンク

被リンクを増やすための故意的なリンク、以外の善意的他者発生リンクですね。 例えば他ブログで言及されたりおすすめとしてリンクが貼られたり、SNSで拡散するためにリンクを貼られたり。

また、記事内容に沿った内部リンクも有効です。(やり過ぎは禁物)

 

SNSはURLを直接貼り付けて投稿された場合は有効ですが、シェアなどの2次リンクは被リンクとして有効ではない(とされている)

 

ただ、PV増加などへは非常に有効なので「SNSのフォロワーを増やそう」「SNSで宣伝しよう」みたいなアドバイスが散見されますが、これは違います。

僕は事業においてSNSを活用し数千万円の売上、数万人単位の動員という実績を上げており、フォロワー数の多さ、そういった安易な数字を前提にした宣伝行為、では絶対に結果が出ないということを経験上よくわかっています。

そういった安易なアドバイスをされる自称コンサルの方がものすごく多いですが、下記記事をよければ参考にしていただけたらと思います。

手前味噌で恐縮ですが、SNSを利用して町おこしを2案件成功させ、その実績から日本管財様や町行政一括交付金事業でのSNS戦略、ブランディング、振興興行などを個人受託していましたのである程度の説得力はあるかと思います。

 

 

気をつける点は広告過多とユーザーの不利益

基本的には、Googleの理念は変わっていないのでそれに沿った構成を守っていればアップデートで右往左往する必要はありません。

キュレーションメディアや広告過多などユーザビリティを阻害するサイトへの対策という側面はありますが、これも理念に則った対策には変わりありませんよね。

広告に関しても「記事中に貼っているサイトは順位が落ちる」、など色々言われていますが、あくまでも ”過剰な広告” は順位低下の対象なのであって多くの場合は記事中にひとつ貼ってある程度です。

当ブログも記事中にひとつ貼らせていただいていますが、検索流入は一切下がっていません。どころか今まで90%だったものが一時97%へアップしたりもしましたから。

 

ユーザビリティを守ると共に広告主の利益も守る必要があるので、健全の範囲内であればより多くの方に広告を見てもらえるに越したことはないということです。

あと、これは僕の解釈ですが、本文と明確に分別されていればSponsoredなどの記載は必要ないと思っています。特にペナルティ食らったりしたこともないので。あくまでも、『記載するならこの記述のみで』ということではないかと。(※これに関してはあくまで僕の認識なので自己責任で判断してください)

 

今回はここまで!読んでいただき、ありがとうございました。ペコス。

次回以降、もう少し踏み込んで言及していきたいと思います。

 

少しでも続きが気になると思っていただければ読者登録やSNSフォローなどよろしくお願いいたします。

(追記)

はてなコメがなぜか非表示になっておりました。たぶん間違って押したかなんかだと思います...。

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